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フォルダやファイルのショートカットを作る

デスクトップに直接、ファイルやフォルダを置いておくことは、パソコンのリソース(Windowsが使用できるメモリ領域)を必要以上に使用してしまい、パソコンの動作が遅くなる場合があります。

そのために、できるだけデスクトップにはファイルを直接置いてはいけません。その代わりに良く使うファイルやフォルダーは”ショートカット”を作り、デスクトップに置くようにします。

ファイルやフォルダのショートカットの作り方

今回はピクチャフォルダとファイルのショートカットをデスクトップに作成します。

↓ まずは、ライブラリのピクチャフォルダがある場所を開きます。

ピクチャフォルダを開く

↓ ピクチャフォルダを[右クリック]し、[送る]から[デスクトップ(ショートカットを作成)]をクリック。

ピクチャフォルダのショートカット作成

↓ デスクトップにピクチャフォルダのショートカットができました。

デスクトップ ピクチャフォルダのショートカット

フォルダーをクリックすると、ピクチャフォルダが開きます。

ピクチャフォルダの中

↓ JPGファイルのショートカットをつくることもできます。

JPGファイルのショートカット

ダブルクリックで、JPGが直接立ち上がります。

JPGファイルを見る

ショートカットのリンク先を調べる

ショートカットの上で右クリックをし、プロパティの「ショートカット」の「リンク先」に情報が記載されています。

ショートカットプロパティ

ショートカットのリンク先

ショートカットは削除しても元のファイルは削除されません。

ショートカットはあくまで本ファイルのリンク情報のみなので、ショートカットを削除しても元のファイルは削除されません。

元のファイルが削除または移動している場合は、リンク情報が合わなくなるので、ショートカットをクリックしても、目的のファイルを開くことはできませんので、ご注意ください。